反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

「承認欲」を満たしたいなら、そのための「正しい努力」をしましょう。

三つの条件があります。

①認められたい気持ちをモチベーションにして、今の仕事・生活を「改善」していく。

②どんなときも「自分のモノゴトに集中」する。

③「自分で納得できる」ことを指針(基準)とする。

ただ、それは「モチベーション」(動機)として利用するだけです。「目的」そのものにしてはいけません。

というのも、他人が認めてくれるかどうかは、他人が決めることであって、自分がコントロールできるものではないからです。

他人の評価を「目的」にしてしまうと、そこから「他人の目が気になる」心理に突入してしまいます。

認めてもらう、評価される、成功を収める──これらは、他人の領域、将来の話です。

自分の言葉と、この瞬間の思いと、今できること──それ以外のことは、結局は「妄想」です。

ブッダの思考では、いかなるときも妄想を目的とはしないのです。

「認めてもらえるように」というのは、出だしのモチベーション、または最後にたどり着く方向性としてはよし。

でもいったん始まったら、その先は、仏教的な発想に切り替えましょう──「改善」「集中」、そして「納得」です。

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